落陽の白鷺
春と秋、年に何日かだけのチャンス!
姫路城大天守に重なる夕陽を追った
姫路城の真東2km、市川に架かる 『小川橋』 と 『新小川橋』 界隈
お城の遠景を望めるポイントで、年に2回 春分と秋分の頃、沈む夕陽が天守閣と重なる姿が見られる。
ここで初めて落陽を撮ったのは11年前 新小川橋東詰 『お通公園』にて
2006.3.26
Nikon D70 + TAMRON 300mm
前回は2年前 「姫路城・平成の大修理完成記念祝賀飛行」でブルーインパルスが飛来した日も
2015.3.26
Nikon D300 + BORG60ED
そして、今春。。。
2017.3.17 スッキリ晴れた夕刻。 小川橋東詰の歩道橋南端から狙う
光のラインは鏡筒内部のピンポイント反射ゴーストか?
Nikon D500 + BORG60ED
(100カットほどの内、この一枚にだけ現れた奇跡の天守梯子!?(笑))
2017.3.24 新小川橋中央
橋上からのチャンスはこの数日間も、最後に雲の中に入り見えず・・・
2017.3.25 新小川橋中央
前日のリベンジ。 薄雲の中だが、上下に太陽柱も少し見える。
濃い雲の帯に入り、万事休すと思いきや、、、
雲の下から再び現れた太陽は見事に天守に重なった!
大天守から東小天守に移る夕陽
獲物を得た後の夕映えはひときわ美しく見える・・・
2017.3.29 新小川橋東1km地点
新小川橋から東に延びる国道372号の直線路は、この時期 "お城のサンセット通り"
新小川橋東詰を南下。 市川に映る金色の帯が美しい♪
残念ながら、あと少しのところで分厚い雲の中へ
その後、粘って二日月(月齢1.3)を狙うも
雲入り前、一瞬の情景かな・・・
次回、9月にまた訪れよう!
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