先日ポタしてきた "鹿嶋さん" と "市の池公園" の間にある
『高砂成田山』で
交通安全祈願のお祓いも無事済ませて参りました。
四代目となる新型ステップワゴンに決めたのは、何と言っても3列目シートの床下格納です。
■3列目シート床下格納
前の車(シャリオグランディス)のように、シート着脱式がモアベターなんですが、
スッキリ収まって
巨大な空間が出現~!
これだけの容量があれば、キャンプ道具満載しても後方視界は十分確保できそうです。
シート格納しなくても、大容量ラゲッジアンダースペースとなるし、こりゃいいっすよ!
■サイドビューサポートミラー
運転席から見ると、左ドアミラーの前方車内に小さなミラーみたいなのがありまして、
サイドビューサポートミラーというものです。
通常は死角となる左フロントタイヤ前方を、ドアミラー前側に設置したミラーに反射させて、
助手席側フロントピラーの室内鏡に映し、ドライバーから確認できるようにしました。
路肩寄せや狭い道でのすれ違いなど、さまざまなシーンで安心感のある運転をサポートします。
(HONDAホームページより)
これは役に立ちそうです。ドアミラー後面を利用してのこのギミックはなかなか面白い♪
しかし、ドアミラー格納すればもちろん使えませんが(笑)
肝心の走りに関しては、「i-VTECエンジン+トルクコンバーター付きCVT」による
なめらかな走り&スムーズな変速で、走行性能向上を体感できてます。
まぁ、10年以上前の車と較べりゃみんなそうですが・・・
静かだし、燃費もクラスNo.1の低燃費らしいし、走り屋じゃないし、言うことありません^^
ただ、アクセルを強く踏み込んでの加速時は、ジェット機が離陸する時のようなエンジンの轟音で
ちょっとおったまげますけど・・・
【納車の日の夜、初めて車庫に収まると、空にはオリオンが輝いていました】
で、ひとつハマっているのが、
更に低燃費のエコ運転をサポートするエコアシスト
『ECONモード』 というもの。
■ECONモード(昔、車のエアコン省エネモードでありましたね。同じ意味かな?)
ECONスイッチをONにすると、エンジンやトランスミッション、エアコンディショナーなどを協調
制御し、燃費の向上に貢献。(HONDAホームページより)
緑に光るこのモードにして、メーターの燃費ゲージや刻々と変わる燃費表示を見ながら、
すっかりエコ運転にハメられてしまっております(笑)
■ナビ浦島太郎
カーナビの進化は感動モノでした。
(Honda HDDインターナビシステム)
これも10年以上前のナビと比較するのが間違っておりますので独り言…(笑)、
ナビの精度や性能・機能は当然向上・進化しているでしょうから。
前はちょっとした切り返しの連続などで迷子になって、海の中を走る事が多かったのですが、、、(爆)
さすがに、道を外れてもすぐ修正されますし、手動での修正も可能なようです。
驚いたのは3Dポリゴンによる建物の表示
全部が全部ではないものの、表示される建物については、○階建てや建物の形状、
そして外観の色までもがほぼ高い確率でリアルに再現されているのにはオドロキ、超感激!
そんな情報までインプットされているんですね~!
それがどうってことないですが、超高級なオモチャを手に入れたようで嬉しいのです^^
片田舎でコレだから、都会に行けばどんな風景になるんでしょうね~
それに、CD差し込んだだけで自動的にHDDにダビングされる「サウンドコンテナ」機能も◎
ただしワンセグの荒い画像には閉口 フルセグにすべきでしたね。
他に不満と言えば、運転席左肘置きのちゃっちぃこと
細くて肘を置く安心感?が無いし、角度調整も出来ないなんて…ちょっとお粗末
最後に、低床のあおりを受けてスペアタイヤが装備されてない代わりにこんなものが。。。
■パンク修理キットです。
電動コンプレッサーが付属されていますが、これってマットとかの空気入れに代用できないかな?
バルブにアダプターなんかを付ければ出来そうかも。。。アウトドアお役立ちグッズに変身?
当たり前だけど、とにかく新車はいい!
さあ、後は荷物を積み込んでキャンプに出かけるだけですが、、、いつなの?(笑)
既に遠乗りは済ませました。。。レポはまたね
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