ふたごのたまご

HASSY

2013年04月01日 00:00

 
先日、卵を割ったら・・・



あらら!? なんと、黄身がふたつ。。

しかも他の卵も続けて割っていくと、、、





 
次から次へと双子ばかりじゃないですか~  シンジラレナイ・・・

こ、こんな事があるのか~!!!




この、黄身が二つ入っている卵、二黄卵(におうらん)と言うようです。


【二黄卵】
 一つの殻の中に、黄身が二つ入っている鶏卵。卵を産み始めたばかりの若鶏が産むことが多い。(大辞泉)
 双子のたまご、または「にこたま」とも言われ、毎日産卵される中でわずか1%の確率とも言われる。


 ・
 ・
 ・
 ・
 ・


実は、、、種明かし^^

ネットのこちらの記事を見て驚愕しておりましたところ・・・
 → ロケットニュース(3/6) 確率は100京分の1!


この双子の卵(二黄卵)が市販されていることを知り、珍しモノ好きな指がすぐさま勝手にポチッと







黄身が二つの卵、
その存在は聞いたことありましたが、いわゆる突然変異の類で、滅多にお目にかかれるシロモノではないのだろう
と思ってました。
実際割ってそんなのだったら、超絶ラッキー!!みたいな^^

ところが、ちゃんと商品として販売されてたんですね~

知ったからには、すぐに欲しい(笑)


ネットで探すとあるわあるわ・・・
だいたい1個100円ぐらいが相場みたいです。
 → 100円ならば、スーパーの安売りで普通の卵1パックが買えちゃいますけどね(笑)


そんな中で、送料無料&保証5個のオマケも付いている良心的な 『愛たまご』 さんで注文。

2日後、早々に届けられました。




【大きさ・重さ比較】

普通の卵と較べると一目瞭然!デカいです。
ちなみに比較の普通卵はLサイズ。
重さはLサイズ卵が70gに対して、届いた二黄卵は78.5~85gありました。



一番左が二黄卵、右二つはLサイズの普通卵です



ひとつひとつの黄身も、普通卵Mサイズの黄身くらいの大きさがありました。





取りあえず、料理はコレかな?ってことで



これが正真正銘の目玉焼き~!!







ゆで卵にするとこんな感じ。バカボンのお巡りさんの目みたい(笑) → 煮卵にしてます



トータル的に、白身に対する黄身の割合が大きいので、潰して混ぜると味が濃い感じがしました。








いかがでした?この不思議で面白い 『ふたごのたまご』

珍しモノ好きな貴方。
機会があればぜひどうぞ♪ ネタに(笑)

お子さんと興味深く楽しめるし、縁起物、贈答用としても喜ばれるようですよ♪


ちなみに、すべての卵が二黄卵! ハズレなしでした~





あなたにおススメの記事
関連記事