地元低山ハイク
前々から気になっていた地元の最高峰。
たかだか標高136mの低山だけど、
無性にその岩山に取っ付きたくなり、土曜日に登ってみた!
ここを登るのは子供の頃以来何十年ぶりだろう?
小学校の校歌にも出てくる我が町のランドマークのひとつ・・・
(しかし厳密に言えば山頂は隣町であるが)
登り口から岩山というか、露岩帯をひたすら登る登る・・・
一気に噴き出す汗
かなり上がってだんだん小さくなる街並み。
北東方向には尾根伝い登山道の向こうに高御位山も見える。
最後の急坂をクリアすれば、ベンチもある山頂広場。 ここまで15分足らずで到着
瀬戸内はもちろん、天気が良ければ明石海峡大橋~六甲や生駒までも見えそうだ。
この日は曇りでぼやけ、視界が悪くて残念。
自宅スカイバルコニーが遠く確認できた!
少し北の登山道中にある三角点。
先程見えていた縦走道方面へ。
景色を楽しみながら、適度なアップダウンのある尾根道は気持ちが良い♪
石の宝殿のある竜山もよく見えた。
息切れ坂なんてのもあり、、、
そして突如現れた石垣群。 果たしてこれは城跡なのだろうか?
恥ずかしながら、地元民のくせにこんな遺構の存在は知らなかった
考えてみれば、北は姫路~加古川の山陽道を見下ろせ、
南は瀬戸内が一望出来るこの山上は、昔からこの地域の要所だったのではないか?
山城?要塞?砦?の類があったとしても不思議ではない。
そんなロマンに想いを馳せながら、今回はここまで
岩山登りとナゾの石垣を確認したという目的は達せられたので、下山することにした。
季節外れのノジギクが一輪。
どんぐりから生えた双葉?
久しぶりの低山ハイクを楽しめた。
次回はファミリーで縦走してみよう
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