地元低山ハイク

HASSY

2014年01月29日 22:12

 
前々から気になっていた地元の最高峰。





たかだか標高136mの低山だけど、
無性にその岩山に取っ付きたくなり、土曜日に登ってみた!




 
  
ここを登るのは子供の頃以来何十年ぶりだろう?

小学校の校歌にも出てくる我が町のランドマークのひとつ・・・ (しかし厳密に言えば山頂は隣町であるが)





登り口から岩山というか、露岩帯をひたすら登る登る・・・






一気に噴き出す汗

かなり上がってだんだん小さくなる街並み。






北東方向には尾根伝い登山道の向こうに高御位山も見える。






最後の急坂をクリアすれば、ベンチもある山頂広場。 ここまで15分足らずで到着





瀬戸内はもちろん、天気が良ければ明石海峡大橋~六甲や生駒までも見えそうだ。

この日は曇りでぼやけ、視界が悪くて残念。





自宅スカイバルコニーが遠く確認できた!






少し北の登山道中にある三角点。







先程見えていた縦走道方面へ。





景色を楽しみながら、適度なアップダウンのある尾根道は気持ちが良い♪






                                              石の宝殿のある竜山もよく見えた。





息切れ坂なんてのもあり、、、






そして突如現れた石垣群。  果たしてこれは城跡なのだろうか?



恥ずかしながら、地元民のくせにこんな遺構の存在は知らなかった

考えてみれば、北は姫路~加古川の山陽道を見下ろせ、
南は瀬戸内が一望出来るこの山上は、昔からこの地域の要所だったのではないか?

山城?要塞?砦?の類があったとしても不思議ではない。






そんなロマンに想いを馳せながら、今回はここまで

岩山登りとナゾの石垣を確認したという目的は達せられたので、下山することにした。




季節外れのノジギクが一輪。





どんぐりから生えた双葉?




久しぶりの低山ハイクを楽しめた。

次回はファミリーで縦走してみよう







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