Small Rainbow Dragon ?
昨日の雨上がり、
庭のガーデンシンクで綺麗な虹色に輝く小さなモンスターを見つけた。
このところ虹づいている?
よく考えれば『虹』という字は虫へん。
中国では "空にかかる大蛇" と考えられていたらしい。
大蛇ではないが、体長は6~7cmほど。
体から尻尾にかけての色鮮やかなレインボーカラーはしっとりとメタリックに輝く。
調べてみると、『ニホントカゲ』の幼体。
大人になると、このレインボーは失せてしまうらしい。
しかし、色配列まで虹と同じ並びなのは感心の極みだ。
これぞ自然の摂理か?
しばらくモデルになってくれた後、排水溝へ隠れてしまった。。。
レインボーといえば先日の虹。
PL(偏光)フィルターを装着してグルグル回してみると・・・ あら不思議!
見事に虹が消失してしまうではないか!
マウスオーバー
実に面白いMagic。
所詮、虹は儚く淡いまやかしなのかもしれない・・・
その虹の架かっていた山際。
何気なく目を向けると、当に月が姿を現そうとしていた。。。 そんな情景に出くわす時がある。
月の出を待ち望むのもいいが、ハッと不意打ちを喰らうのも悪くはない。
振り返れば黄金に燃える空。
梅雨時期の夕空は、いつもドラマチック、そしてノスタルジック。
室内でも黄金が輝いていた。
こちらは新旧揃い踏み。
そして、本日の素晴らしい夕景に乾杯!
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