大正池からの夢のようなハイキングも終わり、河童橋に到着。
【河童橋からの穂高連峰・・・あまりにも有名過ぎる画ですね】
【魚眼でどう?】 【焼岳・・・この画もスタンダード】
五千尺ホテルの売店で
「河童(わさぴ)コロッケ」とビール(プレモ)、
ホテル白樺荘前では名物の
「上高地コロッケ」を買いこんで、裏手の穂高眺望スポットへ~
ベンチに腰掛けて、ビールとコロッケで一息つきました。
「かっぱコロッケ」はカッパのイラスト入りで、ワサビ風味がアクセント。(150円)
「上高地コロッケ」は160gと、普通のコロッケの倍以上はあるジャンボサイズ。(お値段も300円!)
肝心のお味がまた美味~い!!
特に中のゴロゴロしたジャガイモの大きな塊に感動。
ミンチとの食感の相性も抜群だし、これは食べでがあります。
こりゃ、お値段の差以上に「上高地コロッケ」に軍配だな
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眼前にはまるで絵はがきのような世界が広がっています
蒼い空、緑の山岳、白い河原と梓川ブルーに透き通る清流
こんな絵になる光景は日本でここだけでしょう!
楽園そのものです!!
梓川の川縁まで下りて、清流越しに穂高を眺めます。
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本当にこの流れは青く清らかで美しい!しかも冷たい!(笑)
ミヤマカラスアゲハの通り道なんでしょう、川縁を行ったり来たり飛び回っていました。
空はピーカンで日射しも強烈ですが、下界のような蒸し暑さは一切感じません。
少し木陰に入ると本当に涼しくて、、、
昨日、カートの運搬で汗だくになったのがウソのよう(笑)
← チェックインで気が焦ってましたからね
この素晴らしい景色を見ているだけで時を忘れてしまいそうになりますが、
そろそろ切り上げて、ケビンヘ戻りました。
昼食はカップ麺とビールで。 ケビンのデッキで戴きました。
★カップ麺やビールは、小梨平食堂内のコンビニ売店で調達します。(営業時間:7:00~18:00)
食品(肉・野菜)、カップ麺、缶詰、つまみ、お菓子から日用品、ジュース・アルコール類と
ほぼ何でもそろっており、しかも価格がとても山とは思えないほどリーズナブル。
例えば缶ビール350ml:230円。500ml:300円。第3 350ml:140円。カップ麺も170円からと、
街中のコンビニと同じような価格なのがうれしいですね!★
そうだ!このデッキにフランス料理のコースでも出前に来てもらったら最高だろうな~
なんていう妄想をふくらませながら(^^;)、食後、ちょっとお昼寝。。。
最高の天気の中なのに、呆れるほど贅沢な午睡でした((爆))
夕方からビジターセンターなど再び散策に出かけ、
この日の夕食は小梨平食堂にて。
食堂の営業は18:00まで(17:20オーダーストップ)なので、
17時前に入りました。
← 絶景有ります食堂です^^
松本名物という
「鶏の山賊焼き定食」を注文。
それと生ビール
(管理棟に割引券がありますよ)。
山賊焼きとは、鶏の肉をニンニクなどの入った汁に漬け込み、片栗粉をまぶしてあげたもの…
チキンカツみたいなのにみぞれ(大根おろし)がかかっていました。
ちょっと衣が硬くてイマイチ・・・
途中で窓際の席が空いたのでそちらへ移りました。
窓からは木々の間ですが、穂高連峰を眺めながらの食事ができます
客は8割方外国人といった感じ。
日本人は当然キャンプサイトで自炊してるんでしょうね
【My Private 穂高 VIEW!!】
食堂を出て、夕暮れを楽しむべく、椅子と三脚を持って再び河畔へ行きました。
夕焼けはすぐに終わったものの、暮れゆく穂高を堪能。
稜線は雲がかかっていましたが、だんだん晴れてきて、穂高の山並みシルエットがいい感じ。
暮れ泥む穂高連峰。そして、星もポツポツと見えてきて・・・
【穂高の上の北斗と北極星】
この時間、写真では蒼い色が出て、いい感じになります。
【畳岩ノ頭~ジャンダルム~ロバの耳~奥穂に輝く星】クリックで大きな画像が御覧いただけます
さあこれから!…というところで、また雲隠れしてしまったので、
ケビンに引き揚げました。
二日目おわり。
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