うな丼バトル2013

HASSY

2013年07月01日 21:00


毎年この時期になると、どんぶり屋から期間限定でうな丼が発売されてますが、
今年はあの異食態開拓の新星「くら寿司」も参入




老舗と新興勢力三つ巴のうな丼、食べ比べしてみました




 
 
【 2013年夏 うな丼情報 】

 ・ くら寿司 すしやのうな丼  5/31より発売中     598円(668kcal)
 ・ 吉野家  鰻丼        6/1 より発売中  並盛:680円(686kcal) 二枚盛、鰻皿あり
 ・ すき家  うな丼        5/28より発売中  並盛:780円(707kcal) 大盛、特盛(2枚のせ)あり
   





先ずは新規参入の、くら寿司「すしやのうな丼」




「魚介醤油ラーメン」、「すしやの天丼」に続く「すしやのうな丼」!何と598円ナリ~
さっそく味見して参りました!

タッチパネルで注文すると、そう待つこともなく比較的早くに特急レーンにて到着。
天丼は注文後に揚げるので遅かった感じですが、うなぎはチンするだけ?なので早いんでしょうか。



山椒は寿司皿と同じように通常レーンを流れていますので、お取り逃しなく









見本写真ほどでないにしろ、結構肉厚でまずまず柔らかいですね~




タレは7種の魚介ダレということですが、ちょっと濃過ぎなキライも…

量はまあまああって、このコスパではまあ満足といったところかな♪



【もちろん、平日限定の126円かけうどんと共にいただきました。】







次に 吉野家「鰻丼」



ここは吉野家とくら寿司が並んでいます。 ウナギノボリ対決も見どころ(笑)



「夏は、鰻丼。」 並盛で680円ナリ。



【みそ汁は別注です】



うなぎの量とご飯の量はくら寿司よりやや少ないか。




しかし、ふっくらと柔らかくて旨い♪

タレは薄めのやさしい感じで、濃い系のくら寿司より食べやすかったです。









最後に すき家「うな丼」




暑い夏を乗り切ろう!安全にこだわった管理と製法で、ふっくらやわらか香ばしいすき家のうな丼。

三店の中で最も高額、並盛りで780円ナリ~!



【おしんこセットをプラスして^^】


うなぎはさすが、一番肉厚ですね~
しかも十分柔らかくて、皮は焼きの香ばしさも感じられ、旨みも一番じゃない?
タレは三者の中で中間の濃さ。これぐらいがちょうどいい感じで、うなぎともよくマッチしてます。




ご飯の量もそこそこあって満足~♪

さすがにこの値段だけあるって感じでした。 まさにプチノミクスでごちそうさま






さて、三者を食べ比べた結論ですが・・・

見事に、(ほぼ100円毎の)値段の順番でした

ある意味この順当な結果に驚き(笑)


ただ、いずれの鰻もC国産なので・・・

その点は、管理と検査が徹底されてそうな「すき家」が一番安心できそうかな?
ゼンショー(すき家の会社)は狂牛病騒ぎの時から、食の安全・品質管理を第一にしてましたからね。




総合的に判断すればやはり「すき家」がオススメとなりますが、なにぶんにも値段が・‥

値下げが無理なら、せめてみそ汁やおしんこをサービスすればいいのにと思います^^
ゼンショーさんよろしく!


※ 実食レビューは、あくまで僕個人の感想につきあしからず。





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