うな丼バトル2013
毎年この時期になると、どんぶり屋から期間限定でうな丼が発売されてますが、
今年はあの異食態開拓の新星「くら寿司」も参入
老舗と新興勢力三つ巴のうな丼、食べ比べしてみました
【 2013年夏 うな丼情報 】
・ くら寿司 すしやのうな丼 5/31より発売中 598円(668kcal)
・ 吉野家 鰻丼 6/1 より発売中 並盛:680円(686kcal) 二枚盛、鰻皿あり
・ すき家 うな丼 5/28より発売中 並盛:780円(707kcal) 大盛、特盛(2枚のせ)あり
先ずは新規参入の、
くら寿司「すしやのうな丼」
「魚介醤油ラーメン」、「すしやの天丼」に続く「すしやのうな丼」!何と598円ナリ~
さっそく味見して参りました!
タッチパネルで注文すると、そう待つこともなく比較的早くに特急レーンにて到着。
天丼は注文後に揚げるので遅かった感じですが、うなぎはチンするだけ?なので早いんでしょうか。
山椒は寿司皿と同じように通常レーンを流れていますので、お取り逃しなく
見本写真ほどでないにしろ、結構肉厚でまずまず柔らかいですね~
タレは7種の魚介ダレということですが、ちょっと濃過ぎなキライも…
量はまあまああって、このコスパではまあ満足といったところかな♪
【もちろん、平日限定の126円かけうどんと共にいただきました。】
次に
吉野家「鰻丼」。
ここは吉野家とくら寿司が並んでいます。 ウナギノボリ対決も見どころ(笑)
「夏は、鰻丼。」 並盛で680円ナリ。
【みそ汁は別注です】
うなぎの量とご飯の量はくら寿司よりやや少ないか。
しかし、ふっくらと柔らかくて旨い♪
タレは薄めのやさしい感じで、濃い系のくら寿司より食べやすかったです。
最後に
すき家「うな丼」。
暑い夏を乗り切ろう!安全にこだわった管理と製法で、ふっくらやわらか香ばしいすき家のうな丼。
三店の中で最も高額、並盛りで780円ナリ~!
【おしんこセットをプラスして^^】
うなぎはさすが、一番肉厚ですね~
しかも十分柔らかくて、皮は焼きの香ばしさも感じられ、旨みも一番じゃない?
タレは三者の中で中間の濃さ。これぐらいがちょうどいい感じで、うなぎともよくマッチしてます。
ご飯の量もそこそこあって満足~♪
さすがにこの値段だけあるって感じでした。 まさにプチノミクスでごちそうさま
さて、三者を食べ比べた結論ですが・・・
見事に、(ほぼ100円毎の)値段の順番でした
ある意味この順当な結果に驚き(笑)
ただ、いずれの鰻もC国産なので・・・
その点は、管理と検査が徹底されてそうな「すき家」が一番安心できそうかな?
ゼンショー(すき家の会社)は狂牛病騒ぎの時から、食の安全・品質管理を第一にしてましたからね。
総合的に判断すればやはり「すき家」がオススメとなりますが、なにぶんにも値段が・‥
値下げが無理なら、せめてみそ汁やおしんこをサービスすればいいのにと思います^^
ゼンショーさんよろしく!
※ 実食レビューは、あくまで僕個人の感想につきあしからず。
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