梅ポタ
2014.3.16 暖かだった日曜日。
すっかり春めいた陽気に誘われ、
梅を求めてポタポタと・・・
まずは、いきなり裏山へヒルクライム
・・・
もちろん、途中からは手押しでね(笑)
瀬戸内海を見下ろすここら辺は桜の名所。
つぼみが膨らみ、色づいてきてました
また晩秋には兵庫県花であるノジギクが一面花開くところでもありますが、
今はタンポポが春を告げんとあちこちに。。。
その一角で、大きく立派な梅の木を見つけました。
まだ七部咲きぐらい・・・
今年は厳冬だったので、全般的に遅咲きなのかな?
さて、少しばかりのダウンヒルを楽しんで山を下り、向かった先は曽根天満宮。
この神社は以前にも梅ポタしてました
境内には小さいながら立派な梅園があり、ピークを迎えた
紅・白・桃色梅が綺麗に咲き誇っておりました。
お次はちょっと北へ向かって、こちらの岩山方面へ。
到着したのは生石(おおしこ)神社。
何十年振りだろう?久しぶりに
『石の宝殿』 を見に来たのです。
学生時代に読んだ、松本清張 『火の路』 という小説にも登場しており、
当時、ロマンを求め、奈良県橿原市にある同じような巨石遺構 『益田の岩船』 も訪ねたりしました・・・
御神体である謎の巨石を目の前にすると、デカッ!
魚眼でないと入りきりません。
しかし、上からは全体像が見渡せます。
そのまま上の宝殿山に登れば、頂上には「大正天皇行幸」の碑があり、その向こうに高御位山が見えました。
ここの梅の花はおみくじを結ばれたり、、、石垣をバックに控えめな姿も。
さあ、陽も翳ってきたのでポタもそろそろ終わり、
このところお気に入りのセブンカフェのホットコーヒーでひと息ついて
村中で見つけたお寺の門から梅ポタ納め
後はゆっくりのんびり漕いで帰りました
次は桜ポタ、楽しみたいね~♪
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