新春ファミリーポタ 初詣~鹿嶋さん編

HASSY

2010年01月18日 00:06

《2010.1.11 新春ファミリーポタリング》

自宅から峠を越えて約10km。

巨大なチタン鳥居で有名な『鹿嶋神社』に到着しました。



入り口にある名物の「チタン製大鳥居」。正確には鉄骨製にチタン張り。でっか~

ここで問題です。この大鳥居、チタンシェラカップ何個相当でしょう?正解は最後で


 
 
鹿嶋神社は播磨では有名な一願成就・合格祈願の神様で、地元では"かしまさん"と呼んでいます。
初詣の人出でも県下ベスト10に入る有名処なのですよ。

年明けてもう11日になるのに、駐車場に入る車の列、列、列で大変な賑わい。
その横をちゃりでスイスイ~っとね(^^)v





まずは参拝を済ませます。

ここのしきたりは「御堂廻り」
参拝者が願いを書いて持ち寄った竹の棒を年齢の数だけ持ち、
本殿を回って一本ずつ奉納箱に納めれば、願いが叶うというもの



年齢の数だけ?

僕は・・・とてもじゃないが目が回りそうなので(笑)
もちろん、娘の学業成就を願って9回一緒に回っただけです。((爆))
中には何十本も抱えた年配の方もいらっしゃいましたよ!



おみくじを引いてみました。
セルフおみくじです。僕は無難に「吉」。

吉方角は「西北」とか・・・受験生なら早稲田に合格するかも(笑)
我が家からなら南光、蒜山・大山方面かな?多古鼻もアリ?なんて^^




さぁて、ここへ来たら名物「かしわ餅」をいただかないとね。。。



参道には何軒かの茶屋があり、店先にはかしわ餅を置いたせいろが並んでいます。
餅を蒸す蒸気が参道に噴き出していい香りが・・・



柏の葉で包んだかしわ餅。1個百円。つぶあんorこしあん、白またはよもぎ皮が選べます。
蒸したてほかほか、もっちり柔らか、程よい甘さでまいう~


昔から地元では良質な餅米が採れ、神社にお供えしていたが、天皇陛下に献上したのを機に
名物となったということです。



焼き餅も戴きました。焼き色が餅っぽく香ばしくって、これまた最高に美味かった~♪


 かしわ餅を頬張る娘にクエスチョン。
  妻「ここ、なに神社やった?」
  娘「かしわ神社!」
  妻「違うやん。今食べてるのがかしわ餅。じゃなくて…この神社の名前は?」
  娘「う~ん、かし…わ神社?」
×ブーッ

 かしわ餅しか思い浮かばない娘でした(^^;)



当然、かしわ餅だけで済むはずもなく、このコンビもイケました~



一帯は桜の名所でもあり、春には桜のトンネルとなるんですよ。
すぐ隣りには、以前ポタした「市の池公園」もあります。

満腹になって、車では見れない景色や寄り道を楽しみながら、ポタポタと家路に着きました。。。

  【本日の走行距離】 22km




・・・クイズの正解・・・

 高さ26m、幅35m、柱の直径3m、総重量100トン(うちチタン10トン)、耐用年数1500年!
 ということで、SnowPeakチタンシェラカップ:重さ39.5gで換算すると、
 10トン÷39.5g≒253,000 正解はチタン部分だけで約25万個でした。
 もし全体がチタンなら250万個!

 正解者は、チタンシェラかチタンマグを… 自分へのご褒美にポチってください(爆)






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