まずはカートリッジの中心に、よく冷やしたビール缶をセット。
次に冷凍庫で24時間以上凍らせた冷却装置。(氷の弾丸と薬きょうのような感じですね)
それをカートリッジのマガジンに5本装填します。リボルバーやね^^
そして、コールドクーラー本体に格納し、タイマーをセットしてスイッチオン!
ウィーン...ウィーン...と緩い回転が始まります。
タイムアップすれば自動的に停止。
冷凍庫に入れておいたグラスに注ぐと‥・
ぬおっ!
-2℃越えですよ~
ではさっそく。。。ゴキュ
おおっ!これは・・・冷たいっ(>_<) ノド越しが何ともいえない新感覚
コク&キレが増す、キンキンに、カーッと、よりシャープになる… と言うよりも、、、
何か尖ってないマッタリとしたシャープさかな?
そして、次に来るのが奥ゆかしいトロりとした感じ?とフレーバーな感覚。
う~ん、うまく表現出来ませんが、、、(^^ゞ
とにかく、これが氷点下の、異次元のビールなのかっ!?
アサヒさんが言うところのセールスポイントは・・・
・泡がクリーミーになる(氷点下になれば非常にきめ細かい泡になる)
・炭酸の刺激が増す(氷点下になれば炭酸がビールの中に溶け込んで刺激的になる)
・冷えることでキレが強調される
なのですが、上記感想の通り、3点ともあまりシックリとは感じなかったなぁ…
まあ人それぞれ。その時の体調にもよるしね(笑)
もちろん、ほかのビールでも試してみました。(-2℃に満たない画像ですが・・・)
金麦 ・‥ これは苦味が増すだけで失敗 どうも冷やしすぎはNGみたいです。
サッポロ アイスラガー ‥・ 名前の通り氷点熟成醸造だから氷点下飲にピッタリなんじゃあ?
と期待を込めて(笑)
そこそこいい感じになりますが、スーパードライには敵わないな。
プレミアムモルツ ・・・ 濃い系にはそぐわないという通り、イマイチですね。
確かに氷点下のフレーバーという感じもしますが、
このビールは適温(飲み頃)で飲むべきでしょう。
やっぱり、
スーパードライが一番です!!! 当たり前か(笑)
で・・・一つわかったこと。
コレ来てから、ついつい氷点下にして飲み続けてますが、
冷たいの飲み過ぎるとお腹によくないはず。。。
アイスの食べ過ぎと一緒やね(笑)
8月に入って太平洋高気圧も勢力盛り返しそうな感じだけど、
暑~い時の最初の1本だけにしときましょうか。。。
常温、いや飲み頃温度のビールが恋しくなってきたこの頃です(爆)
さてさて、そうこうしているうちに、こんなのが発売されておりました
キリン 「アイスプラスビール」
氷を入れると、コクが引き立つNEWビール誕生!7/27コンビニ数量限定新発売
氷を入れて飲むビールらしいです
缶に書いてある通りに、ビールを半分注いで、そして氷を入れてと、、、
う~~~ん・・・??? よくわかりません
ビールって感じがしないなぁ。。。。。 敢えて言うなら、ビール・ハイボールみたいかな?
温度はこの辺りをウロウロ…
氷は入っておりません…て、わざわざご丁寧に^^
クールね
やっぱりビールはゴキュっと喉越しで飲まないとですね
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