暁光の刻
富士撮紀行2017 ~ scene06
目覚めるともう夜が明けかけていた
2017.8.24 5:23 - 5:39
前日のような雲のない明け空もいいが、適度な雲が椅麗な朝焼けを演出する。
刻々と変化する朱い夜明けを存分に堪能。
やがて朱から橙へ・・・
頂上のガスも染まり
橙から黄金色へ
御来光は池に行ってみた。
前記事にも書いた通り、木の葉が繁りすぎで富士山がよく見えない... オマケに頂に雲が
富士の山頂に笠雲。 徐々に形を変える姿も面白い。 右側につるし雲?
横から射す光芒を受ける姿は独立峰ならではのビジュアルだろう
幻想の冠雪 ~ まるで真夏に冠雪したかのように光芒のスポットライトが照射された
雲の切れ間が演出する 粋な光のMagical Fantasy
光芒は上方に移動し
富士のキャンバスに光の絵の具で描き続けた
朝のショータイムも終わり、富士を眺めながら少しずつ撤収を開始
10時過ぎにふもとっぱらをチェックアウト
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