幸せの黄色い…

HASSY

2010年07月24日 23:08

2010.7.17-19 梅雨明けキャン「吉井竜天オートキャンプ場」 その3

   朝露に濡れ、神は幸せの使者を寄越し給うたか・・・


起床 AM4:20

既に外は薄明るいです。
とりあえずゲートへと向かってと



竜天の朝はやっぱりコレやね!


【朝焼けに浮かぶ...まさに雲の海】



コレを楽しむのが、このキャンプ場の醍醐味






ひとしきり朝の場内を楽しんだ後は、
ガリガリ挽いてモーニングコーヒータイム


朝露がベットリで、レンズもよく曇りました。



    【The Trail to My Site】                 【朝陽に光るサイトの芝】




朝食は簡単にランチパックで済ませ(笑)
ふと、車のフロントに目をやると、見慣れぬカメムシが一匹。
よく見ると、背中に幸せの黄色いハートマークが!



なんとまあ! わざわざ幸せを届けに来てくれたのかも♪




持ってきていた娘の図鑑で調べると
「エサキモンキツノカメムシ」
という種類でした。



しかし、本当にビックリした~! と言うのも‥・

実はこの後、『幸せの黄色い』モノを目指して出かける
予定だったものですから。。。

まるで、その使いが現れたようで???








10時頃にキャンプ場を出発。
久米南町へ続く初めての道を下り、岡山街道R53を北上、30分ほどで美咲町に到着しました。

目的はコチラ。
黄福の"たまごかけごはん"の店「食堂かめっち。」です!



TKGフリークの僕としては、前回の農マル園芸美作農園の『しぇーね』に続いて、
岡山で是非とも行かなければならぬところ(笑)



ん?何やら大勢のヒトが店前の広場(黄福広場)のあちこちにたむろってますね?
行列が出来ているのかと思いきや、違いました・・・

入り口に順番待ち名簿があり、記入後、皆さん思い思いの場所で待っておられるようでした。

名簿を見ると15,6組待ち。
店のお姉さんによると1時間~1時間半ぐらいかかりそうとか。。。

いくらなんでも待てません。ので、あっさりと退却です、ハイ(笑)
讃岐うどんを食べに来た…みたいに、これだけが目的で、しかも遠くから
(京都や大阪ナンバーも多かった)来たのであれば待つでしょうがねぇ・・・




リベンジを胸に誓いつつ、さらに北上。
食べっぱぐねたので、どこかいいところは無いか?とキョロキョロ。

どうせなら観光気分で、と出雲街道R181「道の駅 久米の里」を目指しました。



着くと、、、ああ、ここがガンダムのところだったのか…と。



【道の駅・満足度ランキング第1位(中国部門)ですと!】



それよりも、この看板が目について、、、「お汁かけごはん」 とな?
しかも、しあわせのお汁かけごはん」 も発売されたようで。。。

ほほう、まだ幸せパワーは残ってましたね^^

美咲町「かめっち。」のたまごかけご飯に対抗して(というか、なぞらえて)出来たのであろう
久米の「お汁かけごはん」(おつかけ…と読むようです)

さっそく食券を買おうとしたところ、「しあわせのお汁かけごはん(500円)」は残念ながら売り切れ
仕方なく、普通の「お汁かけごはん(300円)」「仙人そば(450円)」を購入。

「しあわせのお汁かけごはん」とは、「お汁かけごはん」をグレードアップしたもので、
何とご飯の上に『四つ葉のクローバー』が載っているとのこと!
四つ葉のクローバーごと食べて、しあわせを体の中からつくっていく…てなコンセプト。


だからすぐ品切れになるんでしょうね~


【食べ方が書いてあります】


さあ、来ましたよ



生卵も付いてますので、たまごかけご飯モードだった僕は、まずは卵をかけて何口か楽しみ、
そして、お汁をかけました。



こ、これは!!・・・ただの、いわゆる "ねこまんま" です(笑)

味噌汁はかなり薄めの味で、物足りなく感じました。
卵も入れるから余計かな?

お総菜としてコロッケ半分とレタスにきゅうり、塩昆布・梅干しが付いてました。
たまごかけご飯のお店のように、お代わり自由とはいかないようです(笑)



こちらは「仙人そば」。
でかいピーマンが入ってます!地元特産のジャンボピーマンだとか。

久米の由来で「久米仙人」の伝説(久米仙人タグ)があって、ちょっとニヤリとしてしまいました(^^ゞ


さあ、お腹も満足したし、いよいよ本日のメイン会場へと急ぎましょう!


つづく。。。





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