キャンプと星と…

　

最近のマイブームは 日本酒 de 家呑み三昧

　　　　我家の冷蔵庫の一角を占領する My SAKE たち・・・　　家族からは非難轟々（笑）







　◆ 大関 『醴 RAI』　　純米酒

　　　日本酒度：＋２、精米歩合：70%、兵庫県：大関(酒造)

　これが日本酒のミライだ






近くのスーパーで見つけた紫のボトル。 税込950円

オマケに付いていたグラスにつられて衝動買い（笑）

この値段でほんと美味しい♪






香り立ちよく、米の味わい・旨味がシッカリと感じられ、清々しいキレを残してとても呑み易い。

気に入ったので当然リピート。　グラスも二つ。。







　◆ 浜福鶴『純米大吟醸』　　純米大吟醸

　　　日本酒度：＋１、兵庫県産米、精米歩合：45%、兵庫県：浜福鶴銘醸






これもスーパーで見つけた。　税込1,220円ナリ

純大でお値打ち価格!　しかも磨き４割５分ですと!?






上立ち香は梨のよう、、、

フレッシュではなく深くまろやかな梨を思わせる香り。二十世紀でなく幸水系かな？

口に含むとフルーティで甘みのある優しい旨味がまったりと広がってから スーッとキレてゆく・・・






いやいや、これも旨いね～　とてもハイＣＰな純米大吟醸に乾杯♪







　◆ 梵 『艶』　　純米大吟醸

　　　日本酒度：＋２、山田錦（兵庫県産特A地区契約栽培）、精米歩合：50%、福井県：加藤吉平商店






メジャー処第一弾！

上品な香り立ち。
含むと、昔の駄菓子屋の水飴のようなライトなフルーティさが支配し、少しの辛さを口に残す。





さらりとした雑味の無い素直な味わいは、裏を返せば少し物足りなさを感じるが
その淡麗さが色んな料理を引き立てそう。







　◆ 黄桜 『饗彩』　　純米大吟醸

　　　日本酒度：＋１、山田錦、精米歩合：50%、京都府：黄桜(酒造)






このお酒、絶大な人気を誇るもプレミアが付き過ぎて入手困難なあの『獺祭』のような美酒を
庶民にも手が届く価格で買ってもらおうと、山田錦をたくさん抱えている黄桜にイオンが依頼して
造られたものなのだとか！







720ml四合瓶で　饗彩＝1,520円、獺祭＝1,539円　とほぼ同じ定価（どちらも税込）

ただし獺祭がこの価格で買えるのは特約店で運よく在庫がある時のみ？
ネットでは当然倍以上のプレミア価格が付く・・・






肝心の味。

上立ち香は華やかに匂い立ち、含むと一瞬アルコールをプワッと感じるが、
フルーティでまったりとした旨味が広がり、とろみを感じさせながらキレてゆく。

いやぁ、美味いわ～♪

獺祭を超えた・・・なんて声も＾＾


かわうそ（獺祭） vs かっぱ（黄桜）　の戦い勃発!?

四半世紀前、吉田戦車の不条理ギャグ漫画『伝染るんです。』をどうしても思い出してしまうのだが（笑）







　◆ 『獺祭　純米大吟醸50』　　純米大吟醸

　　　日本酒度：＋１、山田錦、精米歩合：50%、山口県：旭酒造






言わずもがなの超人気酒！　現在の日本酒ブームの火付け役。

プレミアム付き過ぎで定価での入手困難なのを、運よく姫路唯一の正規取扱店で見つけて確保。
ただし、180ml瓶だけど






とにかく美味い♪　旨い♪

香り、口当たり、味、コク、キレ　に　旨味、酸味のバランスが素晴らしい！　
そのクセの無いフルーティでまろやかな味わいは、万人受けする事間違いないだろうとはシロウトでも感じる。

いかにも安心できる優等生って感じで、他の酒をいろいろ渡り歩いても、最後に獺祭に戻ってきて、
やっぱりコレだな　という感じになるような逸品だと思う。













そうこうしていると、

ネットで注文した新たな酒がやってきた＾＾











　◆ 榮光冨士 『闇鳴秋水』　　純米大吟醸

　　　日本酒度：－３、出羽の里、精米歩合：38%、山形県：冨士酒造







11/９放映 NHKのクローズアップ現代「日本酒ルネサンス」をたまたま見ていて、トップに紹介されていたこのお酒。

すぐさまネットで探し、希少な超限定の１本をゲット！

磨き38％の純米大吟醸でムチャクチャお値打ち～






さすが、新酒！（今年の夏に仕込まれた27BYの紛れもない新酒）

とてもフレッシュ　＆フルーティなバナナ、パイナップルを思わせる甘い味わい。

そのままコクのある余韻が爽やかにキレて…






いやぁ～　ほんまに美味いです♪　たまりません












そして・・・・・


今宵またクール宅急便が届いた（笑）







中身は・・・