キャンプと星と…

　
2014.9 信州オヤジ一人旅　《弐の巻》

　
　
大正池からはほぼ平坦な快適ロードをポタポタして、程なく上高地バスターミナルへ到着





自転車の乗り入れはここまでで、ターミナル横にちゃんとした駐輪場が設置されていた。


　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前輪だけで固定できるスタンドが10台分アリ♪




とにかく河童橋へ向かおう





連休明けで観光客も少なく、のんびりと上高地銀座をぶらぶら。






梓川河畔の穂高連峰を望むお気に入りの一等地に腰を下ろす。







ここへ来たら、とりあえずこの最強コンビで＾＾


　







もう今日は何もしない　　ここに居座って眼前の穂高を眺め、心ゆくまで堪能するぞって感じ





頂の雲は意地悪く、なかなか去ってくれないが、

青空、湧き行く雲、見え隠れする峰々・・・






夏に較べて山肌もやや褐色を帯び、秋の様相を呈してきたように見える。






暑くもなく、寒くもなく、そよ風が心地よく

梓川の音色をBGMに、ゆったりと流れる贅沢な時間。






大自然の中、あぁ癒される　至福の時






居座ると言いつつ、雲も多くなってきた午後３時。






さぁて、そろそろ腰を上げるか









バスターミナルから再びポタポタと大正池まで戻った。


・・・そう、今宵の宿は 『大正池ホテル』







　小梨平でキャンプ？　いえいえテント類なんて担いできてません。

　ならばケビン？？

　いえ、せっかくなので今回はリッチにホテル泊　と奮発した。





窓からは焼岳と大正池が見渡せる豪華なツインルームを独り占め。




やがて夕凪の刻。





湖畔に出れば、夕陽を纏った雲と焼岳～穂高のシルエットが美しい♪





ディナーを嗜んだ後は、再び暮れ行く湖畔へ出かけるぞ・・・